GW恒例の益子陶器市に出かけた。
今回は、スープカップと、目玉焼きがのる小さな四角い皿の2点、どちらも毎朝お世話になるので気に入ったものを選びたい。
今年は沢山の人出が予想されるので少し早めに出発。
道の駅ましこまでは大きな渋滞も無く来られたが、益子駅付近で渋滞発生。
毎年数台待ちで通れる交差点が、300メートル手前から車の列ができている。
のろのろ走る車の横を駅からの歩行者が車道にはみ出して歩いて行く、走りずらいけれど”陶器市に来たんだ”と実感する。
予約しておいた駐車場に車を入れ、会場の場内坂へ!
歩道から溢れんばかりの人出で、なかなか進めない。
まずはお気に入りの作家さんを訪問。
息子の家に置いてもらおうと、マイカップを4個購入。
初めての作家さんのテントを見て回り、目的のマグカップと四角い皿も購入。
今年は好みが変わったのか、渋めから明るめの器を選んだ。
この後、いろいろな器を見て回り、皮製品や木工品も追加。
その中で、仙台で木工品の工房を開いている方のペンダントが気になった。
槐(エンジュ)の木をくりぬいて、中にビー玉が入っていて、そのビー玉が動くのでいろいろな表情を見せてくれます。
また、槐は”幸せの木”そして”魔除け”の意味もあるそうです。
普段アクセサリーに興味無かったのですが、今回は吸い寄せられるようにこのペンダントを手に取っていました。
今週のお題「何して遊ぶ?」は、陶器市でお買い物