自由なおじいちゃんのよもやま話し

釣り好き、バイク好きが、日々の考えを、きままに綴っています。

紙に書くということ

今週のお題「手帳」

 

手帳でスケジュール管理をしなくなって3年あまり、現役で働いていたころは、システム手帳を愛用していた。

何でもガシガシファイリングできて、後で並べ替えできるところが便利だった。

最初は、バイブルサイズで間に合っていたけれど、スケジュール多くなってくるとともにA5サイズに変わっていった。

毎年、新しいリファイルと入れ替える時「一年が終わったんだな~、来年はどんな年にしようか」と考えたものでした。

そして、定年を迎えた時、何年分ものリフィルを見返し「こんなこともあったな~」とか「こんなことを考えていたんだ」とか懐かしんだ・・・

そのリフィルもすべて処分し、空の手帳が本棚にひっそりとしまわれている。

 

今はというと、めっきり少なくなったスケジュールはスマホに。

手帳には、気にいった言葉や、行ってみたいところ、美味しいお店の情報、出かけた先でスタンプを押したりと、自由帳のように使っている。

メモ紙に書けばよいと思うかもしれないが、メモ紙は簡単に切り捨てできるけれど、手帳はずっと残るので、書く時に考える。

そして、書く時はペンで書く、鉛筆や、シャープペンではだめ。

間違えたこと、書き直したことも、そのままとっておきたいから。